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               夏タイヤでの走行は絶対にやめて!
          
 天気予報で「雪ダルマ」のマークを見ることが珍しくなくなりました。
 この時期の路面状況は猫の目と同じ。雨、風、温度により、乾燥、湿潤、凍結、圧雪といったようにクルクルと表情を変えますが、困ったことに冬道にもかかわらず、夏タイヤ(ノーマルタイヤ)のまま走行される方が大勢いらっしゃいます。

 冬道での運転に慣れていないこの時期、カーブを曲がりきれずに路外に飛び出した、停まりきれずに追突したといった「冬型の事故」が増えてしまうのですが、こういった冬型事故の原因で決して少なくないのがこの夏タイヤでの走行なのです。
   
   夏タイヤのまま走行されて事故を起こしたドライバーの方にその理由をお尋ねすると、ほとんどの方が、
     「昼間なら溶けるから大丈夫だと思った。」
     「ゆっくり走れば大丈夫と思った。」
等と答えますが、もっと突き詰め、そもそもなぜタイヤ交換をしなかったのですか?と理由を尋ねるに、
     「タイヤ交換をするのが面倒だった。」
     「乾燥路面を走ると冬タイヤが早くすり減るので勿体ないから     ギリギリまで履き替えなかった。」
と答える方が大勢おられます。
   
 当記事をご覧になられた方で、冬タイヤへの交換はまだですと言う方がおられるかも知れませんが、例えば、天候が急変し、突然、吹雪、圧雪路面となったものの、どうしても車を運転しなければならない事態となった場合はどうされるでしょうか?。

 ツルツル滑る冬道を、夏タイヤでまともに走ったり、停まったり、曲がったりすることなどできるはずがありません。

 夏タイヤでの冬道走行(※ 駆動輪など一部のタイヤだけを交換することを含みます。)は事故や道路渋滞に直結します!
 タイヤ交換に係る時間やコストを惜しみ、事故を惹き起こしてはどうしようもありません。早めのタイヤ交換を是非ともお願いいたします。
平成29年 11月                 
門別警察署長   近藤 研一郎
  
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